yuzuha18の異世界見聞録

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yuzuha18の異世界見聞録

私的ファンタジー設定メモです

異世界の生物③「タッツェルブルム」

さて

異世界動物

今回はタッツェルブルムです

アルプス山脈などで目撃例のあるUMA

猫の上半身と鉤爪、蛇の下半身を持つ黒い動物だそうです

他にも腕のある黒い蛇、あるいはただに黒い蛇やツチノコのような動物

後ろ足もある蛇のような動物とも言われています

今回は猫の上半身を持つ設定でいきます

【ファンタジー】「【異世界動物】タッツェルブルム」イラスト/ゆずは@18日 [pixiv]

 

平地から山地の森林や藪など、涼しい地域に住む哺乳類

全長45〜60センチメートル

後肢は小さく退化しており、種類によっては完全になくなっている

11〜翌3月は冬眠し、冬眠前後の温暖な日には日光浴を行い体温を上げる

8〜10月に1回、2〜3匹の子供を産む。出産間隔は2〜3年。生後3〜4年で成熟する

異世界の国①『プティア王国④』

さて

身分の話の続きです

平民は人口の6割以上を占めます

残りの3割5分が奴隷、その他が貴族です

苗字を持つのは貴族以上で、平民や奴隷にはありません

 

貴族は自由に金銭が扱えますが、平民は別です

物品を行政や質屋に持ち込んで換金して使うか

あるいは物々交換です

平民の中で商品を直接貨幣と交換する免許を持つものを商人と言います

一定額以上の物品の製造には国の認可が必要で

これを受けた人をその物品の職人と言います

 

プティアにおいて奴隷は3階級あります

位の高い順に賎民、蛮族、畜生です

奴隷は平民以上の階級に所有され、売買も可能です。所有者のいない奴隷は国有のものとされ、各領主館に管理、保護が義務付けられています

プティア各地の学園では10歳から13歳の子供に

無償で読み書き計算の教育を行っており

平民や奴隷もここに通うことになります

奴隷の犯罪行為は所有者の責任になりますが

その結果奴隷を没収して牢に入れたりすることもあります

他者の奴隷に所有者の許可なく過度に接触、損害を与えることは罪に問われます

 

賎民は奴隷の中で最も身分が高く、売買の際に本人の承諾が必要です

左腕と首に所有者を記した青い刺青が彫られ、

所有者が変われば斜線が引かれ、その下に新しい所有者が足されます

刺青を隠すことは認められていません

この刺青は魔法陣になっています

手柄によって階級を上げることも可能で、所有者のものである一方

プティアの基本的人権が適応されます

平民以上になった場合、赤い刺青によってその旨が記されます

所有者の許可なく外出することも可能で自由に労働も可能です

物品を自分のものとして所有することも許されていますが、住居の選択はできません

また、ひと月以上の間所有者の元を離れることはできません

これをすると刺青の魔法陣が発動し、息ができなくなります

所有者の魔力が低い場合

所有者の位置は住居備え付けの魔道具で判断されます

異世界の国①『プティア王国③』

さて

プティア王国はミズガルドの一般的な爵位

そのまま採用しています

大きく分けて上から王族、貴族、平民、奴隷があり

貴族には上から公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、準男爵とそれぞれの扶養者

その下に騎士がいます

騎士は分類上貴族とされますが扶養者は元の身分のままです

また、他の貴族から騎士団に入団すれば爵位は捨てたことになりますが

この場合、称号は優先順位の高い扶養者、後継者等に譲られることになります

騎士として手柄を立ててより高い爵位を叙爵した場合は

扶養者もその身分になります

 

王族はプティア王国の国家元首です。

国王は第54代国王シルヴィオ=プティア

国王へつける尊称は陛下です

ミズガルド7つの国と地域を治める元首は

2年ごとに王室会談を開催し、持ち回りで主催します

王室会談の主催国となる2年間、そこの元首は主催者『皇帝』をつとめ

この時の尊称は皇上となります

皇帝の地位は他地域の元首と対等です

 

王族には王とその扶養者が含まれ

現在は王女クロード=プティア妃

王子フィンリー=プティアがいます

王族の尊称は殿下です

フィンリーは現在副王を務め、辺境の領地を王の代理として治めています

 

公爵は王の傍系や建国に関わった貴族

国の発展に貢献した貴族とその子孫で尊称は公です

扶養者も同等の扱いを受けます

各領地を数人の伯爵に任せて治めますが

王のアドバイザーとしての側面も強く、全員が王都スロウに屋敷を持っています

自身の領地は王国憲法の範囲内で条例をしき、また権利も持っていますが

運営は伯爵に委任しているためリアルタイムでどうこうするということは

緊急の場合を除いてほとんどありません

現在はプティア国内に10人おらず、扶養者を合わせた公爵家のものも20名いません

公爵から男爵までの貴族は自動的に王国騎士団に籍を持ちます

 

侯爵は王都から離れた領地を持ち、王国憲法の範囲内でこれを治めます

侯爵から男爵までの貴族の尊称は卿です

大都市であれば数人の伯爵に領地経営を任せることもありますが

主な仕事が領地経営のため、実績の面で自ら治める者が多いです

 

伯爵は大都市や重点都市を領主の任命で治めます

特に小規模でも重要な領地を1人で任されている場合などは

侯爵レベルの地位が与えられていることもあります

 

子爵は伯爵の補佐を務めます

 

男爵は各地の行政を下請けします。

豪農あがりや手柄を上げた騎士、王都なら王の臣下などが叙爵します

 

準男爵は領地や権限を持たず、地位だけを持ちます

貴族のため国からの給金はありますが領地の運営費などは持ちません

地位や扱いとしては男爵と同じで、手柄を上げた平民などが叙爵します

世襲制ではなく、一代限りです

王国騎士団に所属しない唯一の貴族であり、行政権を持たないことから

平民に親しみがあります

 

騎士は各地の守護にあたります

叙爵はせず、自ら国王に忠誠を誓い王国騎士団に入団申請を行います

世襲制ではなく、地位的には裕福な平民のようなものです

機械箒で掃く風に 〜現代魔女は見習い保安官〜3

現代魔法小説「機械箒で掃く風に」の第3話です。

 挿絵なしのバージョンを小説家になろうで先行投稿しています。

機械箒で掃く風に 〜現代魔女は見習い保安官〜 - Chapter03: ワイ・ノット・ナッシング

 

Chapter03: ワイ・ノット・ナッシング

 

「使い立てて悪いけど、私はサポートにまわるからあいらちゃんとくるみちゃんは前衛、さとさんはバックアップをお願い」
 オペレーションが居ない中、全員の耳元に委員長の声が届く。魔法高の保安学部では、その活動環境で分類される学科、クラスの他に、個人の素質による専攻がある。委員長の専攻は呪術文字ルーン学。彼女が先ほど皆に配ったトランプから簡易的な通信が可能なのだ。
 私は今、犯人グループと同じ階の非常階段にいる。柱を伝えばもう少し近づけなくもないけど、下手に動いて見つかりでもすれば無闇に挑発するだけになりかねない。
 犯人グループは駐車場の端、鉄筋コンクリートの壁と壁が垂直に交わる位置に陣取り、魔法が使えるらしい一人が壁の無い2方向へ結界を張っている。といっても、民間人が偶然修得した魔術なんて非合理的で隙の多いもの。通常防衛戦ではあんな只の透明な板みたいな結界は張らず、反射結界や迷彩結界を張るのが定石だ。
 とはいえ相手はその男性の他に成人男性が20名足らず。むやみに魔法を使って攻撃すれば、相手に怪我をさせるかもしれない。そうなると任務達成率に響く。これじゃ殆ど格闘戦で捕まえるしかないじゃないか。
(はぁ。まったく、勘弁してよ……)
「全員配置についたね?」
「あいよ」
「大丈夫です」
「私も」
 委員長の言葉に、全員がそれぞれの返答を返す。
「じゃあいくよ……さとさん!!」
 委員長のかけ声に合わせて、窃盗団とは反対側の端、エレベーターホールから、さとさんが飛び出してガンガン撃ちまくる。うわぁ……、あれ万が一誰かに当たったらどうするんだろ。いくら現行犯とはいえ怪我をさせると報酬はもらえないのだ。それどころか、成績が下がることも多い。
 さとさんは魔法を使ってるのか、左右の小柄な腕に2挺のM134ガトリングガンを腰だめに抱えている。大体毎分6000発か。弾の値段も馬鹿にならないなぁ。
 驚いた結界の男はさとさんに対抗する為、結界を一方向に集める。残りの男たちは捕まっている魔女から奪った銃で反撃しているが、そちらは委員長が1つ1つ撃ち落としていく。精度がすげぇ。
「次いくよ、あいらちゃん!!」
「了解!」
 私は窃盗団から見て、さとさんとは90度ずれた位置、今唯一壁も結界も無い方向から突撃を仕掛ける。相手は護送中に車をジャックしたため、服装はせいぜいシャツとデニムのパンツくらい。殆ど防御力がないと言っていい。必要以上の怪我をさせるわけにはいかない。近づいて戦う方がいい。何人かの男が私に気づいて襲いかかってくる。私は手に持った拳銃リボルバーでその男達を
ーー殴る。
魔法をメインに使う私の銃は、携帯性と多様な使用法を考えて選んでいる。ナックルダスターとして使用できるのも本来の仕様だ。人質を捕まえていた男が呆気に取られる。その一瞬の隙をついてーー
「くるみ!」
「あいよー」
 私の合図に合わせて、くるみが使い魔の悪魔、モコに人質の女性たちを確保させる。モコの体は黒い煙のような物質だ。その上、表面がバチバチと放電している。モコが人質を囲ってしまえば、男達も手出しは出来ない。これで人質は確保できた。
 さとさんと委員長が銃撃を止めて飛び込んでくる。唯一魔法が使えると思われる、結界を張っている男に私とくるみで力技のタックルをお見舞いする。これで残りは魔力の無い只の人間だろう。そう思ったときだった。
 今までそんな素振りを見せなかった一人が、私の方向に掌を向ける。
 その掌が、光り始める。
(……ッ!? しまっ……)
 魔法を使えるのが一人だけではない可能性を、見落としていた。
 咄嗟に顔の前で腕を交差するが、避けるには時間が足りない。
「あいら!!」
「あいらちゃん!!」
「あいらさん!!」
 皆が驚愕しているのが分かる。
(やられるっ……!!)
 そうは思うけど、どうにも出来ない。
 男の放つ光は、瞬く間に大きく膨れ上がって私に向かってくる。光が近づいてくるに連れて、周りの景色が徐々に白んで何も見えなくなっていく。そうしてその光は交差した私の腕に当たり……

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 窃盗団全員を無事拘束した私たちは、護送車でそのまま学校に乗り付け、捕まっていた護送担当さんに後の事を丸投げ、大急ぎで報告書を書き上げた後、なんとか4時間目に間に合った。いきなり護送車が突っ込んで来て一般学科の生徒がパニックになったとか聞いたけど、知ったことか、そんなの。
 最後の男が魔法を放った時には全員肝を冷やしたのだけど、結局私を含め、味方、人質ともにけが人は無し。窃盗団もせいぜい打撲程度で全員を引き渡し、上限設定の0.5単位を全て受け取る事が出来た。さとさんだけは、いくつか蛍光灯を割ったとのことで報酬から天引きされていたけど。
「やー、でも、あいらにあんな特技があるとはねー」
 放課後の教室。私を膝に乗せて「すぎのこの村」を食べているくるみがそんな事を言ってくる。ちなみにこれはさっき分かったことなのだが、魔法高のクラス替えは、問題があったり、他のクラスの方が向いていそうな生徒を数人入れ替えるだけで、あまり大きな変化は無いらしい。まぁ、2年の夏からはチーム行動が多いだろうから、クラスはあまり関係ないのかもしれない。それで、今年も私とくるみと委員長はおんなじクラス。私たちが教室に付いたときはもう今年度の学級委員長は他の人に決まっていたので、これから委員長のことは梨花りんかちゃんとよぶことにしよう。
 その梨花りんかちゃんも、こっちに歩いてきて手近な机に腰をかける。
「ほんとにね。あいらちゃん、ぶっ飛ばされちゃうかと思ったよ」
 実はあの時、男の魔法は確かに私の腕に当たったのだが、その威力は全てブレスレットに吸い込まれ、無効化されてしまったのだ。
 さて、私が魔法に関して梨花りんかちゃんに勝てることが1つだけある。それが魔力の量だ。どうも私は単位時間あたりの魔力放出量が世界ランカー並に多いらしい。
 トレーニングすればもっと伸びるなんて言われたりもするが、技術も少ない高校生がそんなに魔力を出しても暴走させるのがオチな訳で、その多すぎる魔力を吸い取る為に常に腕に巻いていたのが例のブレスレットなのである。要は「フフフ、この私にこれを外させるとはな! ズシャァ(重いものが落ちる音)」的なアイテムなのだ。そして今回分かった事なのだが、このブレスレット、触れた魔力は何でもかんでも吸収してしまうらしい。その吸収力にもまだまだ余裕があるみたいだ。前に一度、触っただけで掃除機を壊したことがあるのだが、あれは多分ブレスレットになにかまずい部分が当たったからだったんだろう。
 別に皆には話してもいいんだけど、今の所は内緒。だってブレスレットの力だって言われるより、私の特技で魔法が消せるって方がかっこいいし。年に一度の測定も矯正魔力でやっているのだ。急に魔力値700Mp以上ありますなんて言っても引かれるだけだろう。Mpは魔力の単位ね。さっき依頼受諾者リストで見ると、去年度の公式でくるみは223、梨花りんかちゃんが262、さとさんは325だった。私は114Mpってことになってる。
 かれこれ10年弱腕にはめておいて気づかなかったというと間抜けに聞こえるかもしれないけど、私は魔法攻撃に対して素手で受け止めようとするようなバカじゃない。むしろ今までセオリー通りの対応がきっちりと出来ていたからこそ気づかなかったのだ。
 ……断じて言い訳ではない。
 というかこれ、なんかもっといろいろ使えそうだよね。幻想をぶち殺したりとか。
「まー、委員長の依頼達成度に響かなくてよかったね、あいら」
 くるみがわたしの髪をワシャワシャしながらイタズラっぽく言う。それはたしかにそうだ。仲間が負傷したりしたら魔女としての評価は当然下がる場合が多い。
「いやいや、それじゃ私が人でなしみたいじゃない。達成度が大事じゃないとは言わないけど、そのためにあいらちゃんを心配してる訳じゃないからね?」
 梨花りんかちゃんは苦笑いでやんわり否定する。さすが元委員長。問題児への対応も完璧だ。
「……今あいらが失礼な事考えてる顔した」
 ぎくり。くるみがじとっと目を細めて私の顔を凝視している。相変わらず勘だけはいい子だ。
 こういう時はしっかりと己の潔白を主張しておかなければなるまい。
「別に何も考えてないし。デリカシーの欠片も無い問題児だなんて微塵も思ってない」
「やっぱそう思ってるんじゃんかー! 野郎やる気かー?」
 くるみはそう言って両手をワキワキさせる。エロ親父かあんたは。
「あ、またなんか失礼なこと考えたなー? そんな子には、こうだ!」
「ちょっ、ちょっと待っひゃ、あはははははははは、ごめん! ごめんなさい〜ぃいひひひひひひはははははは」
 モコを召還して4本腕で襲いかかってくるくるみ。脇腹と腋を同時にくすぐられ、私は一瞬で白旗を上げるが、調子に乗ったくるみは手を止めてくれない。電気を操るモコもノリノリで低周波を織り交ぜてきてるし。
 そしてこの後5分にわたってくすぐられ、汗だくで息も絶え絶えになる私を、梨花りんかちゃんはただただ困ったような笑顔で見ているのだった。

異世界の国①『プティア王国②』

さて

プティア王国は王国なので、国家元首は王様です

国王は初代国王の血を引く家系から選出されます

現在の元首は第54代国王シルヴィオ=プティア

国王は立法、行政、司法の権限を有しますが

それぞれ立法の権限を王国議会、行政を王国騎士団

司法を王国法院へ譲与しています

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治世状況については国内で王国憲法が定められ

実際に一定の機能をしています

 

王国議会は上下2院からなり、上院は貴族、領主からなる20議席で任期は3年

下院は議会か国王に選出されたギルドマスターからなる5議席で任期は2年です

国王は議会の決定を自らの意思で承認、または棄却できます

 

貨幣によって商品を売買する人物は、王国議会に承認されたギルドに

所属する必要があります

ギルドは扱う品目によって様々なものがあり、一定の税金が課せられます

物々交換も広く行われていますが、こちらは免許等は必要ありません

 

王国騎士団は身分を問わず、騎士団長に忠誠を誓い、承認されたものが入団できます

王国騎士団には白騎士団と黒騎士団が存在しており、行政権を分担

互いに監視を行い均衡を保つことで権力の一元化を防いでいます

また、騎士団は行政だけでなく王命によって軍事も担当しますが

この際には騎士団長の指揮の元一丸となって対応に当たります

 

王国法院は各領主に領内の司法を委任し

領主の報告や視察によってその成果を図ります

法院は領主の任命権、解任権を有し、領主は領内の家臣と農民の裁判を行います

貴族の裁判は法院内で行います。また、騎士については国王に絶対服従です 
法院の司法官は国王によって貴族から任命されます

 

一年を通して乾燥していますが

春から夏にかけて東の地域で梅雨以上の雨季があります

地下水に恵まれ、これを人工的に汲み上げて作物に与えるほか

飲料水などにも幅広く利用しています
コルンを中心とした畑作産業を行っており、野菜もほとんど自国で生産しています 
香辛料は非常に貴重で貿易額は莫大です

 

産業については、井戸水と火山灰で育ったブランド野菜、牧畜、高級魔道具の他

家具や馬車などの工業、高い技術による人材派遣なども盛んで

近年では魔法陣の解読が急激に進み、新たな魔道具の開発も進んでいます

 

プティア王国の設定はまだまだ続きますよ

異世界の生物②「アセナ」

さて、異界生物の第2弾

第1弾でカーバンクルの設定を行った際、その捕食者として

あげていた「アセナ」です

トルコなどの神話に伝わる狼のような生物で

灰色の毛並みと青いたてがみを持っています

 

また、傷を癒す能力を持っており、傷ついた人間の男を癒して育て

その男との間に10人の息子を授かったとも言われています

その息子の1人の名前も「アセナ」なのだとか

【オリジナル】「【異世界動物】アセナ」イラスト/ゆずは@18日 [pixiv]

 

以下設定です

灰色の毛並みとスカイブルーのたてがみを

持つイヌ科の動物


草原や水辺、低い山などで単独で生活する
頭胴長140〜200cm
体重37〜60kg前後

 

昼行性で主に草原や林などを転々と移動しながら生活する。
待ち伏せ型の狩りを行い、アセナの生息圏とサフルーの群生地が
高い割合で一致することから
青いたてがみは保護色の役割を果たすと考えられる

 

アセナはカーバンクル、ジャッカロープ、フーリなどの小動物を狩る
捕食者はペリュトン、エメラ・ントゥカ、ジズなど
年1回、冬季に繁殖し、メスは巣穴を掘って子供を育てる
子供は一度に10匹前後生まれる。

 

止血の魔法が使える個体が多く
仕留めた獲物を止血し子供に新鮮なまま与える
知能が高く、ほえ声などで他の個体とコミュニケーションをとることがある

 

お気づきかと思いますが、1つの生物を設定すると、食物連鎖に関わる次の生物が必要になってきますね。このようにしてどんどん増やしていこうと考えています。

異世界の国①『プティア王国①』

さて

異世界トリップした主人公が身を寄せる

プティア王国について

考えていきたいと思います

 

プティア王国は異世界ミズガルドの

北東に位置する大きな大陸「メガラニカ大陸」の

中央の乾燥した地域に位置する王国です

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ミズガルドの国には国旗の代わりに国章というマークがあります

プティアの国章はミズガルドに伝わる伝説の動物

「ミュルメコレオ」です

(作中でも架空の生き物ということになっています)

【オリジナル】「プティア王国 国章」イラスト/ゆずは@18日 [pixiv]

 

 

 

人間や亜人種の対立、水源の確保の難しさなどから

長らくどの国家にも属していなかった土地ですが

ミズガルド歴64653年に冒険者のパーティーが

故郷のポホヨラ皇国からオリアブ民主共和国へ向かう道中

行路を外れ遭難します

そこで偶然にも水流を見つけ

そこに都を建設したのが始まりです

以降都は立地の良さから各地へ向かう行商や

冒険者の宿泊地として発展します

 

当時はポホヨラ皇国とティル・ナ・ノーグの

対立関係が厳しく

都を作ったパーティーのリーダーアイアコス=プティアは

双方の地域と、中立の立場をとるシュジュ連邦の住人を

都に呼び寄せ、和解の足がかりとして住居を構えさせます

そして都を王都としてプティア王国の開国を宣言し

これが神に認められて洗礼を行うための魔道具を神から賜ります

国の運営にはこの魔道具が必要不可欠で

開国をしようと思った時には神に祈り

この魔道具がもらえるかどうかでその可否が決まります

この魔道具についてはまたいずれ別の記事にします

 

初代国王の出身地についてはポホヨラ皇国と

いう説が一般的ですが

当時のポホヨラ皇国の記録に「プティア」姓は存在しません

また、プティア国内に伝わる伝承では

初代国王はある日突然オトリュス山の火口付近に

現れたとも言われています

この時最初にアイアコスと出会ったのが

当時ポホヨラ出身の冒険者で、アイアコスの後の親友であり

オリハルコンの原石を採集しに来ていた

デウカリオーン=クラウチだといいます

のちにクラウチ家はプティア最大の領地を持つ

領主兼公爵家となっており、初代当主の名前が

デウカリオーンであることは史実として残っています

 

ストーリー開始時点のミズガルド暦66005年では

一番新しい新興国家ですが、生活水準、経済規模は

世界一となっています

反面、軍事力は第5位と遅れをとっています。

多様な人族(人間と亜人種を合わせた種族)が生活しており

そのため、農業、工業、魔業ともに発展しています

 

当時の都は王都「スロウ」として設定され、王宮や

各種議会などが設置されています

 

さて、プティア王国についてはまだまだ詰めていきます